蒼銀の光

存在を否定された少女の世話係として、少年は彼女と共に過ごし始めた。
二人だけの小さな世界で、彼らはゆっくりと互いの狂気を噛み合わせる。
かちり、かちり、歪んだ愛は時計の針のように追いかけあう。
※一部、残酷表現があります


序 原罪時点

空色の邂逅 
属する立場 
褪せゆく時間 

幸福の猶予 
愛に似た何か 
終わりと崩壊 

 

『光と闇を愛して』にて、うちの子がお邪魔しています。リンク小説です。

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