蒼銀の光
存在を否定された少女の世話係として、少年は彼女と共に過ごし始めた。
二人だけの小さな世界で、彼らはゆっくりと互いの狂気を噛み合わせる。
かちり、かちり、歪んだ愛は時計の針のように追いかけあう。
※一部、残酷表現があります
序
原罪時点
空色の邂逅
1
2
3
4
5
属する立場
1
2
3
4
褪せゆく時間
1
2
3
4
5
幸福の猶予
1
2
3
4
愛に似た何か
1
2
3
4
終わりと崩壊
1
2
3
4
…
◇
『光と闇を愛して』にて、うちの子がお邪魔しています。リンク小説です。